「【異文化塾】イタリア再発見」開講のお知らせ

今年2016年は日伊国交150周年。新潟国際情報大学と新潟日報社が、一般市民を対象とした連携講座「異文化塾『イタリア再発見』」を開講します。この講座は公開講座で、どなたでも受講が可能です。

今回の異文化塾では、イタリアの芸術文化や南北で異なる風土や経済格差、カトリック総本山バチカンの存在、近代国家の統一から現代の社会状況、伝統的催事や豊かな音楽と映画の歴史などを多彩な講師をお迎えしてご紹介。講師のひとり、映画化された「テルマエ・ロマエ」の原作者であるヤマザキマリさんが担当する講座では「脚色されない素顔のイタリア」と題したお話を聴くことができます。

この講座には私たち新潟イタリア協会も後援・協力をさせていただいております。2月25日(土)の講座では、当協会の会長 マリオ・ペルヴェルシも講師として「伝統の祭りと宗教、地域文化」について講演します。

■ 公演時間:毎回午後1時30分 〜 午後3時
■ 定  員:150名(応募多数の場合は抽選)
■ 受 講 料:一般 3,100円 / 高校生以下:2,100円
■ 会  場:新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス(新潟市中央区上大川前通7)

申し込み等詳細は添付のパンフレットをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。

【問い合わせ】
新潟国際情報大学エクセテンションセンター 電話 025-227-7111
https://www.nuis.ac.jp/pub/p07_1474968477263.html

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